第2回: 本屋の対Amazon戦略 ~理工書と尖った本屋,
The future of bookstores: Bookstores vs. Amazon Strategy
理工書・専門書に特化した本屋の未来について、Youtubeで語っています。
第2回目は、本屋の対Amazon戦略について話しました。
現状の本屋どうやったら、Amazonに対抗できるかを理工書を取り扱っている本屋を前提として語ります。
「本屋について語る / 第2回: 本屋の対Amazon戦略・理工書と尖った本屋」 雑談内容
- 現状、Amazonがリアル店舗本屋に攻勢をかけている。インフラは巨大で、利便性はとても高い。それに対して、本屋が生き残る戦略とは?
- ネット本屋(Amazon)とリアル本屋の違い。ネットと物理空間。
- 理工書を選ぶ上における、選書の重要性。文芸書との違い。
- 理工書を購入する時の本の選び方と比較方法。
- Amazonでは、理工書の選書が出来ない。Amazonレビューでは中身が分からない。
- リアル店舗本屋の強み。
- リアル本屋店舗のテーマパーク化、尖った本屋。
- 東京 六本木の本屋:文喫 BUNKITSU
- 意識高い系本屋? 入場料を払って入る本屋とは。
- 本屋に併設した喫茶店で本を読める本屋。
- 本屋はテーマパークに出来る。
- 喫茶店と本屋の複合体。
- 金を払って入るぐらいの尖った本屋。本屋のコストコ化。
- 理工書を大量に集積した超巨大本屋の可能性。
- 国会図書館のバーチャル性と開架式図書館。
- 物理的な空間として、歩いて本を手に取れる本屋。
- ヤマダ電機で確認して、ネット通販で頼むメソッド。無料展示場としての使い捨て。
- テーマパークとしての実店舗本屋体験。
- 理工書選び方における特殊性。それぞれの本との有機的な分野結合。
- 基礎的~応用分野の範囲まで、理工書は必要。
- 理工書の需要の少なさ、市場の規模。
- 理工書は未来永劫使用できる、書籍。
- 絶版だけど、凄く良い本なのでプレミアが付く理工書。
- 理工書には、ネットに落ちてない貴重な情報が正確に書かれている。
- 確実な情報、特殊な情報については、ネットは書籍にかなわない。
- ネット時代だからこそ、高度な専門書だけを揃えた本屋に価値がある。
- 本屋はアップデート・再開発されなければならない。
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